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幸せな人生の秘訣は家族にあり

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ego結婚相談所~幸せな人生の秘訣は家族にあり

ego結婚相談所~幸せな人生の秘訣は家族にあり

2025/05/10

「幸福度」と「結婚・家族」の関係

今週は、娘家族が実家に帰省してくれています。こうした時間があることは、とても幸せを感じます。

これが、結婚相談所を運営する私の精神的な原点にもなっています。

さて、本題に入ります。

日本人の幸福度

世界各国の幸福度を調査しているイプソス社の世界幸福度ランキング2025年版によると、日本は143カ国中55位という結果でした。これは前年の51位、さらにその前の47位から順位を下げた形となります。世界的に見ると、日本人の幸福度は決して高くないと言えるでしょう。日本の最高順位は2012年の43位、最低は2019年の62位となっており、平均すると51位前後で推移しています。

一方で、上位にはフィンランド、デンマーク、アイスランド、スウェーデンなど北欧諸国が名を連ねています。これらの国々は家族支援政策が充実しており、ワークライフバランスを重視する文化が根付いていることが特徴です。

  • では、なぜ日本人の幸福度は低迷しているのでしょうか?

 幸福度と結婚・家族の相関関係

興味深いことに、様々な調査から「家族」と「幸福度」には強い相関関係があることがわかっています。2023年に実施された幸福度調査によると、調査項目の中で「家族」に関する項目が最も高い31.88点を記録しました。他の項目と比較して、家族との関係性が幸福度に大きな影響を与えていることが明らかになっています。

また、配偶関係別に主観的幸福度を見ると、配偶者がいる人は同年代の未婚者より常に高い値を示しています。この傾向は性別や年代を問わず一貫しているのです。つまり、結婚していることや家族を形成していることが、人々の幸福度を高める要因となっていると言えるでしょう。

世帯構成と幸福度の関係を調査した研究によれば、単独世帯、夫婦のみの世帯、夫婦と子供の世帯、ひとり親と子供の世帯、その他の世帯の中で、単独世帯(一人暮らし)の幸福度が最も低いという結果が出ています。人とのつながり、特に家族との絆が幸福感を高める重要な要素なのです。

 減少する日本の結婚率と未婚化の進行

しかし、近年の日本では結婚率の低下が顕著に表れています。1973年には概ね10.0だった婚姻率が、2023年には過去最低の3.9まで低下しました。未婚化や晩婚化が急速に進行しているのです。

〇この背景にはどのような要因があるのでしょうか?

25〜34歳の未婚者に独身でいる理由を尋ねた調査によると、男女ともに「適当な相手にめぐりあわない」が最も多く(男性43.3%、女性48.1%)、次いで「自由さや気楽さを失いたくない」という回答が目立ちます。また、経済的な理由も大きな要因となっています。特に男性の場合、家族を扶養できるだけの賃金を稼げないことが結婚の障壁となっているケースが多いのです。

地方では伝統的な家族形態が失われ核家族化が急速に進展していることや、産業構造や雇用の状況変化による地域人口の男女比の変化も、婚姻数減少の要因となっています。

 結婚・家族形成がもたらす幸福感

家族を持つことの幸福感はどのようなものでしょうか?

イプソス社の調査によれば、人を最も幸せにするものとして「身体的な健康と幸福」(54%)、「精神的な健康と幸福」(53%)に次いで、「パートナー・配偶者との関係」(49%)が高く評価されています。さらに「自分の子供」(48%)も重要な幸福要因として挙げられています。

また、子どもの数と家庭の満足度には相関関係があることも報告されています。ある調査では、子どものいない人の家庭満足度が78点(100点満点)であるのに対し、子ども1人の人は83点、子どもが2人以上の人は85点と、子どもの数が増えるにつれて家庭の満足度が高くなる傾向が見られました。

しかし、子育てに関しては男女で幸福度に差があることも指摘されています。特に女性は「お金」「夫婦関係」「家事・育児負担」の3つが生活満足度を引き下げる要因となっている場合があります。この課題を解決するためには、家事・育児の公平な分担や社会的支援の充実が不可欠なのです。

 家族の絆が幸福度を高める理由

なぜ家族の存在が幸福度を高めるのでしょうか?

その理由として、以下の点が考えられます:

1. 情緒的サポート:家族は喜びを分かち合い、困難な時には支え合う存在です。この情緒的なつながりが人々に安心感と幸福感を与えます。

2. 生きる意味と目的:家族の存在は、多くの人に生きる意味と目的を与えます。特に子どもを育てることは、自分以外の誰かのために生きるという強い動機付けとなります。

3. 社会的つながり:家族を通じて広がる人間関係は、社会的なつながりを生み出し、孤独感を軽減します。

4. 安定と安心:家族がいることで経済的・精神的な安定が得られ、将来への不安が軽減されます。

また、親の自己肯定感と子どもの幸福度には正の相関関係があることも明らかになっています。親の自己肯定感が高いほど、子どもの幸福度も高くなる傾向があるのです。これは家族内の良好な関係性が、世代を超えて幸福の連鎖を生み出すことを示しています。

 幸せな家族を築くために

では、幸せな家族関係を築くためには何が必要でしょうか?

まず重要なのは、夫婦間のコミュニケーションです。調査によると、仲の良い夫婦と不仲な夫婦では会話時間に2.6倍もの差があるというデータもあります。日々の些細なことでも話し合い、お互いの気持ちを理解し合うことが大切です。

次に、家事・育児の公平な分担も重要です。特に日本では女性に家事負担が偏りがちですが、これを夫婦で公平に分担することで、お互いの満足度が高まります。

また、祖父母世代との適切な距離感も幸福度に影響します。完全な同居でも長距離別居でもなく、「近居」が最も幸福度が高まりやすいという調査結果もあります。適度な距離感を保ちながら、必要なときに助け合える関係性が理想的なのです。

結婚と家族の価値を再確認する

大規模な災害の後には結婚願望が高まる傾向があります。

しかし、平和な日本の幸福度が低迷し、結婚率が低下している今こそ、結婚と家族の価値を再認識する必要があるのではないでしょうか。

もちろん、結婚や家族形成は個人の選択であり、経済的な事情や自由を求める一人ひとりのライフスタイルを尊重することも大切です。戦時中のようにお国のために、子供を作ろうなどというつもりは全くありません。

前述の多くのデータが示すように、家族の存在や良好な家族関係は、あなた自身の幸福度を高める重要な要素です。

結婚相談所として、私たちは単に「結婚させること」だけを目的とするのではなく、お客様が笑顔のある幸せな家族を形成し、生涯にわたって幸福感を得られるような関係性を育むお手伝いをしていきたいと考えています。

人生は選択の連続です。結婚や家族形成という選択が、あなたの人生をより豊かで幸せなものにするかもしれません。自分自身の幸福のために、そして次の世代の幸福のために、家族の絆を大切にしていきましょう。高齢になったときに、孤独感を味わわないためにも。

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