ego結婚相談所~MBTI・性格診断を婚活に活かす方法
2026/05/17
婚活では、お相手の年齢や仕事、年収などの条件に目が向きがちですが、実際に結婚生活を続けていくうえで大切なのは、「一緒にいて安心できるか」「価値観をすり合わせられるか」「困ったときにきちんと話し合えるか」といった、日々の関係性です。最近は、こうした“目に見えにくい相性”を考えるきっかけとして、MBTIや性格診断に関心を持つ方も増えています。
実際、株式会社MERYの調査では、Z世代女性の67.3%がMBTI診断を知っており、41.3%が実際に診断したことがあると回答しました。さらに、診断経験者の62.9%が「周りの人のタイプも知っている」と答えており、MBTIは自己理解だけでなく、会話のきっかけとしても広がっていることがわかります。
この記事では、MBTIの基本をやさしく整理しながら、婚活でどのように活かせるのかを、わかりやすくご紹介します。
今、婚活でMBTI・性格診断が話題になる理由
婚活で性格診断が注目されるのは、「条件が合うかどうか」だけでは、結婚後の心地よさまではわからないからです。長く一緒に過ごす相手だからこそ、「どんな考え方をする人なのか」「どんな距離感が心地いいのか」「話し合いのスタイルは合うのか」を知りたいと考える方が増えています。
また、リクルートブライダル総研の婚活実態調査2024では、婚活サービスで出会ったカップルの関係満足度は71.5%で、それ以外の出会いの65.5%を上回りました。さらに、婚活サービスで恋人ができた人ほど、「自己理解」や「相手との価値観のすり合わせ」に前向きだったことも紹介されています。婚活では、条件の確認だけでなく、関係づくりのための対話がますます大切になっているといえそうです。
まず知っておきたいMBTIの基本
日本MBTI協会によると、MBTIは人を単純にラベル分けするためのものではなく、一人ひとりの「心の認知パターン」を理解するためのメソッドです。つまり、「当たっている・当たっていない」を楽しむだけでなく、自分がどんなふうに情報を受け取り、どう判断し、どんな関わり方を心地よいと感じるのかを見つめるためのヒントとして使うものです。
MBTIは、16タイプの名前だけを覚えるよりも、まず4つの軸を知っておくと婚活に活かしやすくなります。
4つの軸を簡単に見ると
E / I(外向・内向)
興味関心が外に向きやすいか、内面に向きやすいかを見る軸です。人と会って元気になるタイプもいれば、一人の時間で気持ちを整えたいタイプもいます。婚活では、会う頻度や連絡の取り方の心地よさに関わりやすいポイントです。
S / N(感覚・直観)
ものの見方に関する軸です。事実や現実を重視するか、可能性や全体像を重視するかの違いがあります。将来の話をするときに、「具体的にどうするか」を大切にする人もいれば、「どんな暮らしをつくりたいか」から考える人もいます。
T / F(思考・感情)
判断のしかたに関する軸です。論理や基準をもとに考えやすいか、気持ちや価値観を大切にするかの違いがあります。話し合いの場面では、「まず整理したい人」と「まず気持ちをわかってほしい人」の違いとして表れやすい軸です。
J / P(判断的態度・知覚的態度)
外の世界への向き合い方に関する軸です。予定を立てて進めたいか、状況に合わせて柔軟に動きたいかの違いがあります。デートの計画や成婚までのテンポ感にも影響しやすい部分です。
この4つの組み合わせで16タイプに分かれますが、婚活ではタイプ名を細かく覚えることより、「自分はどの軸で違いが出やすいのか」「相手とどこをすり合わせる必要がありそうか」を考えることのほうが大切です。(出典:日本MBTI協会)
結婚相手選びで本当に大切にされていること
タメニー株式会社の2025年調査では、理想の結婚相手として「長時間一緒にいても苦にならず、安心感がある」が46.2%で最も多く、次いで「価値観が似ている」44.5%、「話し合いができる」44.1%が続きました。さらに、安心感のある夫婦関係を築くために大切なこととして、「対等に話し合える関係」44.2%、「価値観が同じ」43.9%、「お互いの意見・考えを尊重し合える関係」42.5%が上位に入っています。
また、クロス・マーケティングの2026年調査でも、配偶者やパートナーと長く連れ添うために重要な要素として、「性格の相性がよい」「安定した収入や経済力」「何かあったら話し合いで物事を解決できる」が上位に挙げられています。今の婚活では、条件だけでなく、安心感や対話力、価値観の近さが強く求められていることがわかります。
だからこそ、MBTIや性格診断は「この人はアリかナシか」を決めるためではなく、「この人と心地よい関係を築くには、何を確認したらよいか」を考えるためのヒントとして役立ちます。
MBTI・性格診断を婚活に活かす3つの方法
1.まずは自分の性格や恋愛傾向を知る
婚活で意外と見落としがちなのが、「自分はどんな関係だと安心できるのか」を自分で把握しておくことです。一人の時間が必要なタイプなのか、こまめな連絡があると安心するタイプなのか、決断は早いほうが楽なのか、じっくり考える時間が必要なのか。こうした傾向を知っておくと、交際中の違和感を言葉にしやすくなります。
たとえば、「相手の返信が遅いと不安になる」「会う頻度よりも深い会話ができることを大切にしたい」といった感覚も、自分の傾向を知っていれば必要以上に自分を責めずに整理できます。性格診断は、自分の取扱説明書をつくる入口として活かしやすいツールです。
2.相手との会話や価値観確認に活かす
MBTIを婚活で使うなら、タイプ名で判断するより、会話の質問を深めるために使うのがおすすめです。たとえば、「休日は一人でゆっくりするほうが好きですか」「何か決めるときは先に予定を決めたいですか」「悩みごとは整理して話したいですか、それとも気持ちを聞いてほしいですか」といった聞き方をすると、自然に価値観やコミュニケーションスタイルを知ることができます。
このような会話は、プロフィールでは見えにくい結婚後の相性を知る助けになります。生活リズム、お金の使い方、仕事への向き合い方、家事分担の考え方なども、4つの軸をヒントにしながら聞いていくと、すり合わせがしやすくなります。
3.タイプだけで相性を決めつけない
いちばん大切なのは、「このタイプだから合う」「このタイプだから結婚に向かない」と決めつけないことです。日本MBTI協会では、MBTIは人を決めつけるためのものではなく、外から見て勝手にタイプを断定することにも注意が必要だとしています。ネットで広く知られている16タイプ診断の中には、正式なMBTIとは異なる理論をベースにしたものもあるため、結果を絶対視しすぎない姿勢も大切です。
実際には、同じタイプでも育った環境や結婚観、金銭感覚、家族観は大きく異なります。反対に、タイプが違っていても、違いを理解しながら丁寧に話し合える二人なら、十分に良い関係を築いていけます。相性は“タイプ名”だけではなく、“違いにどう向き合えるか”で育っていくものです。
性格診断を使った婚活で意識したいこと
婚活におけるMBTI・性格診断の上手な使い方は、相手を見極めるための採点表にすることではありません。むしろ、「自分はこういう時に安心する」「相手はこういう関わり方だと心地よいのかもしれない」と理解を深めるための補助線として使うことに意味があります。
婚活では、条件の一致だけではなく、安心感、価値観、対話のしやすさが重要です。だからこそ、診断結果に振り回されるのではなく、会話を増やし、すれ違いを減らし、お互いの違いを言葉にする材料として活かしていくのがおすすめです。
性格診断は「選別」ではなく「理解」のために使おう
MBTIや性格診断は、婚活を成功させる魔法の答えではありません。ただ、自分の考え方や心地よい距離感を知り、相手との違いを前向きに理解するきっかけにはなります。婚活で本当に大切なのは、「自分にぴったりのタイプを探すこと」よりも、「お互いの違いを知りながら、安心して話し合える関係をつくれるかどうか」です。
性格診断は、そのための入口として使うととても役立ちます。自分を知り、相手を決めつけず、違いをすり合わせていく。そんな婚活の積み重ねが、結婚後も心地よい関係につながっていくのではないでしょうか。
まずは「自分に合う婚活」を知ることから始めてみませんか
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egao結婚相談所のカウンセラーは、接客のプロとして多くの方との接してきたキャリアを持っています。
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